環境方針

当社は、個性・創造力・革新に基づき、「人の心を大切に」を常に念頭においた技術の革新と安全を最優先させた当社独自のATCS(All Tec Customer Satisfaction)システムを行動基準とし、 暮らし創りのベースとなる住宅建設・関連事業を通して地域社会に貢献しております。
しかしながら、当社の事業活動において、排ガス・燃料消費・騒音・廃棄物等が、環境へ影響を及ぼしていると考えられます。21世紀に求められる企業像を考えた時、当社のあるべき姿は「環境社会と地球との共生」に貢献する「セーフティ&クリーンな企業」であります。
環境保全を具現化するため、環境マネジメントシステムのPDCAサイクルの構築によって、環境負荷を継続的に低減し、汚染を未然に防止すべく、「環境経営」に積極的に取り組んでおります。

環境影響を低減するために自主管理基準を設けています。

  • 車両排ガスの低減
  • 車両燃料の節減
  • 騒音の低減
  • 廃棄物の削減
  • 電気使用量の節減

グループで取り組む環境対策

施工中の近隣住民様への配慮

近隣配慮
ビケ足場の施工やクレーンの操作などで配慮すべき点は騒音です。環境方針において、騒音の低減を実施。現場で音量を測定し、はっきり数値化したうえで、騒音低減目標を掲げています。
近隣住民様の生活環境を第一に考え、グループ全体で少しでも騒音をやわらげるよう取り組んでいます。

車両排ガス・燃料の低減

デジタルタコメーター
全車両に、急発進などをするとデータとして残るデジタルタコグラフを標準装備、排ガスの低減に努めています。
また安全運転をすることで、燃費の節約にもなり、安全への取り組みにもつながっています。

資源エネルギーの使用量削減

資源・エネルギーの使用量削減